Netflix(ネットフリックス)オリジナルドラマ「13の理由」をわかりやすく簡単なあらすじをまとめてます。
簡単なあらすじ
物語はハンナが自殺した後からストーリーは始まる。
クレイ(主人公)が学校から帰ってくると玄関の前に小包が置かれていて、中を開けるとカセットテープ7本と地図が入っていた。そのテープには亡くなったハンナベイカーの音声が吹き込まれていた。その内容は「私が自殺した13の理由」だった。
テープを聞くときのルール
- ちゃんと最後まで聞く
- 聞き終わったら次の人に回す。
ルールはたったこの二つだけ。
全て聞き終わったらテープを巻き戻して(ハンナが指定する)次の人に渡さないといけない。箱の中にはテープの他に地図がありテープに登場する場所に実際に行ってみてほしいと言うハンナの願いもあった。ただしこれは強制ではなくその場所に行って気持ちをわかってほしいハンナの願いなので無理に行く必要はない。
テープには複製がありはハンナが信頼できるある人物に預けていて、もしテープが全員に回らなければその信頼した人物が公に公表するようになっている。
ハンナの要求はそれだけであり、基本的にはテープをしっかり聞いてほしいと言う願いが込められている。
この記事でわかること
現在(ハンナ自殺後)
アレックスとモンゴメリーが大喧嘩
アレックスが登校中、モンゴメリーが運転する車が猛スピードでやってきます。引かれそうになったアレックスが怒りモンゴメリーに殴り掛かります。しかし逆にボコボコにされたアレックスはひどく傷を負います。
倫理委員会が開かれる。
アレックスとモンゴメリーの喧嘩を受けて倫理委員会が実施されます。先生と生徒が話し合い、処分を決めると言った会でありモンゴメリーには3日の停学処分、アレックスは厳重注意のみという処分が下ります。この時にアレックスは自分の処分が軽い事を受けて「偽善学校」と罵り出ていきます。
シェリーとクレイ
チアリーダーのシェリー(相性テストの担当)とクレイは学校の課題を一緒にするためにモネに行きます。
過去(テープの話)
テープ3本目B面の主人公「マーカス」
校内の相性テスト
バレンタインを期に校内で相性テストと呼ばれるものがチアリーダー部によって実施されることになります。クレイはジェフに教えてもらいながら相性テストを書いていきます。
一方ハンナも相性テストを試すことにする。その結果ブライスが相性一位に出て落ち込んでいると、マーカスから電話があり、ごはんに誘われる。(マーカスの相性テストの一位がハンナ)。しかしハンナは行くか迷っていて、クレイにその事伝えたが、特に引き留められなかった。そのためマーカスの誘いを受けることにする。
ハンナとマーカス楽しくデートが始まるも…。
マーカスは約束の一時間遅れてレストランにやってきたがなんと友達も一緒に連れてきた。しかしマーカスとハンナはとても楽しく会話をして、ハンナも大丈夫だと安心していた。
マーカースはハンナの隣に座り家に来ないか?と言いながら無理やり太ももを触りハンナが拒んでもひつこくする。ハンナはマーカスを突き飛ばすとマーカスはひどい言葉を吐いて去っていった。
ハンナは一人泣き崩れていると….。
ハンナはレストランで泣いているとマーカースが座っていた咳にザックがやってきてハンナを見守ってくれた(のちのストーリーにつながります。)
ハンナは絶望の中でも「この世には良い人もいるんだと」信じていたようです。
BGM
ハンナがレストランで泣いている場面~ラストまで
LUH -the great longing
まとめ
今回のストーリーはまたもやハンナが男子にひどい事をされるという内容です。すっかり尻軽というイメージが付いたハンナ(実際にはただの勘違い)が男子からひどいあつかいばかりされてさすがにかわいそうになってきます。ハンナも純粋に信じる性格なので余計に馬鹿にされるのでしょう。
クレイとシェリーが少しいい雰囲気になって少しビックリしましたが、クレイがハンナの事を考えていて上の空だったため何もありませんでした。クレイの精神的苦痛はとても大きくなっています。テープを聴けば聴くほどクレイの精神はズタボロになってますね。
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